セブ島行くなら絶対行って！語学留学中に行きたいおすすめの場所5選

2024年4月10日2024年4月24日

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セブ島で観光ってどんなところがあるの？そう思っていませんか？

セブ島滞在中にいった場所や予算の関係であきらめたけどすごくいきたかったおすすめの観光ポイントを紹介します。セブ島や近くの離島にはたくさんのきれいな場所がありますので、ぜひいってみてくださいね。

語学学校であった友達とみんなで週末にでかけるのもとても楽しいですよ。けっこうみんな毎週末でかけていたので、行きたい場所があればそのぶんもおこづかいとして考えておくと良いと思います。

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ボホール島

セブ島の近くに位置するボホール島は、チョコレートヒルズや世界最小のメガネザルのターシャなどで知られています。ロボック川ではリバークルージングをしながらランチが楽しめたり、チョコレートヒルズの近くではバギーやジップラインなどもあり見どころ満載です。

また、橋でつながったパングラオ島にはアロナビーチをはじめとしたきれいなビーチがあります。

オーシャンジェットという会社がフェリーを毎日運行しているので、セブ島のピア１という港から約2時間で大自然の広がるボホール島に到着します。

ボホール島ではGrabはつかえません。現地での移動は車のチャーターが一般的なようで、港にはたくさんの客引きのひとがいます。交渉が不安なひとはツアーに申し込んでいくのがいいと思います。

ボホール島についてはこちらもどうぞ

セブ島のオスロブ

オスロブは、セブ島の南部にあってジンベエザメと泳げる人気のスポットです。オスロブへ行くには、セブ市から南へ約100キロほど移動する必要があります。よくオプショナルツアーのページで3〜４時間と書いてあるのをみますが、実際は渋滞などがあると5時間かかることもあるそうです。

かなり揺れるので酔い止めがあったほうがいいそうです

友達は帰りに渋滞にはまって5時間かかったらしい

わたしは予算と日程の都合でいくことができなかったのですが、友人はかなりの割合でオスロブへいっていました。ツアー料金は人数やツアー会社にもよりますが、6,500ペソから10,000ペソくらいが多いようです。日本円だと2万円くらいなのでお高めですね。

ジンベイザメウォッチング

セブ島の南部に位置するオスロブは、ジンベエザメの観察ができることで有名です。餌付けされているそうで、遭遇率は99パーセントだそうです。早朝にボートに乗り、海中に入ってジンベエザメと一緒に泳ぐ体験ができます。

天気によってはジンベイザメがみられないこともあります。

カワサン滝のキャニオニング

セブ島のカワサン滝は、セブ島の南部のオスロブのちかくにあります。オスロブのジンベイザメ観察とカワサン滝でのキャニオニングがセットになったツアーもあるようです。

カワサン滝の水はとてもきれいで、エメラルドグリーンの色をしています。世界の滝100選に選ばれたこともあるそうで、最も有名な滝は約20メートルの落差があります。

アイランドホッピング

空港のあるマクタン島からもアイランドホッピングにいくことができます。朝8時から9時に送迎がきて、夕方16時から17時に帰ってくるオプショナルツアーをKKdayで申し込みました。学校でもアイランドホッピングツアーを開催していたのでそれを利用するのもいいと思います。

学校で申し込んだ場合は2,600ペソでしたが、ツアーを利用したので3500ペソ（日本円で9,000円）くらいかかりました。

マクタン島からのアイランドホッピングで人気の島はナルスアン島やヒルトゥガン島、パンダノン島です。

セブシティツアー

セブの中心部にはサントニーニョ教会や国立博物館、サンペドロ要塞やマゼランクロスといった見どころがあります。セブ要塞以外は無料で見ることができます。要塞も50〜100ペソだったと思います。

サントニーニョ教会は1565年に建てられたフィリピン最古の教会だそうです。教会の内部は絵画や彫刻で飾られていて荘厳な雰囲気で、おもわず見入ってしまうくらいです。日曜日は礼拝が行われており混雑しています。

教会のすぐとなりにはマゼランクロスもあります。マゼランが建てた十字架で、キリスト教布教のはじまりを象徴しています。

セブ国立博物館では絵画はもちろんのこと、植物の模型や陶器などの展示もあってとてもたくさんの展示を見ることができます。

それぞれ歩いてすぐに行ける距離なので、あわせて観光に行くのがいいと思います。

ボラカイ島

画像はイメージです　UnsplashのLaurentiu Morariuが撮影した写真

ボラカイ島は、セブ島から南西に約315キロメートル離れていて、飛行機でいくことができます。飛行機はセブ国際空港からカティクラン空港へ約1時間で到着します。ボラカイ島には空港がないのですぐとなりの島のカティクラン空港を利用します。

ホワイトビーチと呼ばれる美しい砂浜が特に有名で、その美しさから世界的に有名なビーチの一つとして知られています。ほかにもたくさんのビーチがあり、スキューバダイビング、シュノーケリング、ウインドサーフィンなど、いろいろなマリンスポーツを楽しむことができます。また、レストランやバーが集まるエリアでは、夜遅くまで楽しむことができます。

友達が何人もボラカイ島の写真を見せてくれましたが、ほんとうに素晴らしくきれいな海でした。時間や予算など余裕があればぜひおすすめしたい場所です。