【セブ島語学留学】2024年最新！物価は？滞在したからわかるお金の話

セブ島に語学留学を考えている人の中には、費用がいくらくらいかかるか心配な人もいるのではないでしょうか？

ネットで目にするのが日本と比べて半分くらいの物価と書いてあるのを見るのですが、実際行ってみてわかったのはほとんど日本と変わらないということです。もちろん、ローカルなお店ほど値段は安いですが、あまりきれいではないところも多くあまりおすすめできません。

2024年に1ヶ月滞在したからこそわかる、リアルな物価についてお伝えします。

これを読めば、おこずかいの目安も分かるかも？しれません。

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フィリピンセブ島の通貨

フィリピンの通貨はフィリピンペソです。2024年4月現在、1フィリピンペソ＝2.7円くらいで推移しています。

わたしの滞在していた2月時点では、アヤラモールセントラルブロックの2階にある両替所で日本円を1万円両替すると3,600ペソになりました。

レストランで食事をするといくらかかる？

日本食のお店やショッピングモールに入っているレストランで食事をすると500〜1,000ペソくらいかかることが多かったです。例えば、ITパークにある日本食のレストランでランチの定食をたのむと、460〜500ペソくらい。

ちょっと高めの内装もきれいめなスペイン料理のレストランに行ってみんなで食事をして1,000〜1,200ペソくらいといった感じです。

ちょっとローカル向けのレストランでは250〜350ペソで食事ができるところが多かったと思います。基本的にモールに入っていたり、ITパークにあるレストランは安くても400ペソくらいすることがほとんどです。

ファストフードはいくらかかる？

フィリピンで大人気のジョリビーをはじめ、マクドナルドもたくさんあります。このふたつを比べるとジョリビーの方がやや安いかな？という感じです。

たとえば、ジョリビーでバーガーのセットをたのむと、安いもので110ペソからいちばん高いセットで315ペソくらいです。アロハバーガーというパイナップルの入っているバーガーが高いです。ジョリビーのメニューはこちら。

フィリピンのマクドナルドでバーガーのセットを頼んだ場合、安いもので140ペソから高いセットで340ペソくらいが多いです。ダブルチーズバーガーなどのセットで230ペソくらいしました。フィリピンのマクドナルドのメニューはこちら。

チキンウイング（手羽先）のメニューもありましたが、セットだと280ペソくらいでした。

スターバックスはいくらかかる？

みんな大好きスタバ！フィリピンにももちろんあります。セブ島でもショッピングモールはもちろん、街なかでもけっこうな割合で見かけることができます。

ラテをたのむと145〜180ペソくらい、フラペチーノをたのむと155〜205ペソくらいです。クレジットの明細で475円となっているのがあったので日本で行くのとあまり変わらないですよね。

ちなみにドーナツやケーキも90〜250ペソくらいと、セブの感覚だと高いなあという印象でした。

スタバ以外にもコーヒーショップはありますが、どこもコーヒーやラテをたのむと150ペソから200ペソくらいでした。

オプショナルツアーをたのむといくらかかる？

大人気のオスロブへのツアーは6,500〜10,000ペソくらい、アイランドホッピングツアーも安くて3,500ペソくらいからかかります。語学学校が主催しているアイランドホッピングツアーは2,600ペソ、シティツアーは1,500ペソでした。

オプショナルツアーに関しては、つかう会社や人数、自分たちだけのプライベートツアーにするかなどでかなり金額が変わります。ネット経由で日本のツアー会社をつかう場合はクレジットカードが使えることも多いです。

まとめ

レストランやファストフードの値段をまとめてみましたが、いかがでしょうか？日本とあまり変わらない印象はありませんか？ぜんぜん日本の物価の半分ではありませんよね。もちろん、ローカルの人とおなじお店でおなじ生活をすれば半分以下だと思いますが、なかなかむずかしいと思います。

セブでも物価の上昇は大きいようでどんどん値段が変わっているようです。わたしが滞在したときは、ネットの物価情報を見て3万円くらい両替すればまにあうかな？と思いましたが、クレジットカードと合わせると5万円くらいつかっていると思います。

せっかくセブ島に行くんだからいろいろ楽しみたいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください！

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