セブ島の学校って実際どう?現地の先生の英語はどんな感じ?治安とか悪そうだけどトラブルに巻き込まれたりしないかな…そんな不安がある人もいると思います。実際わたしもそうでしたし、迷いに迷ってなんども申し込みボタンを押すのをためらいました。仕事で英語をつかうわけでもないのに語学留学なんて行っていいのかな、とも考えました。
セブ島に1ヶ月の短期留学をしてきたので行ってみて感じたメリット・デメリットをまとめました。
語学留学は気になるけどセブ島ってどんな感じなの?と思っているひとに読んでもらえたらうれしいです。
たった1ヶ月ですが、英語で話すことに慣れることができました。リスニング力も断然上がったと思いますし、会話のときに考えるよりさきに単語が出てくるようになります!
それでは、行ってみて分かったこと、雰囲気などをお伝えしたいと思います!ここでは学校名は出していませんが、人気校としてよくサイトに載っている学校から選びました。
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フィリピン、セブ島ってどんなところ?
言葉 | タガログ語を基礎としたフィリピン語で、セブではビサヤ語が使われています。 英語は公用語で小学生から習うそうです。 |
観光 | セブ島はきれいなビーチ、ダイビングスポットなど見どころがたくさんあり人気があります。有名な観光地には、マクタン島のリゾートやオスロブのジンベエザメと泳げるスポット、ボホール島などがあります。毎年1月の第3日曜日にはセブ島最大級のお祭り、シヌログフェスティバルのフィナーレが行われます。 |
時差 | 時差は日本よりマイナス1時間です。ほとんど時差がないので日本にいるときとあまり変わらず生活できると思います。 |
気温 | 年間平均気温は26度くらい。1〜5月は乾期とされているが、スコールのような雨が降ることも。また、現地で天気予報を見ても外れることも多くあまりあてになりませんでした。2月も半そでですごせるほど暑かったです。 先生は3〜5月がいちばん暑くなると言ってました。日によっては40℃くらいにもなるそう…。 |
コンセントと電圧 | 電圧は220ボルトで日本より高いため、対応していないものを使用するときは変圧器が必要です。コンセントは日本と同じAタイプが使えることが多いです。たまに古いホテルなどではB3やCタイプのプラグがあるようですがわたしの滞在中はすべてAタイプでした。 |
通貨 | フィリピンペソ。2024年4月時点で1ペソ2.6円くらい。1月にセブで1万円両替すると3,600ペソでした。 |
なんでセブ島に語学留学するの?
フィリピンはタガログ語を基礎としたフィリピン語を国語として定めていますが、英語は公用語で小学生から教えられています。また、アメリカやイギリス、オーストラリアなどの国とくらべて留学費用がリーズナブルなことから語学留学先として人気があります。
マニラとセブではつかう言葉が違うんだって。公用語は英語が使われているよ。いい仕事につくにはきちんとした英語を話すことが求められるそう
みんな英語を話すけど、母国語としてはフィリピン語です。絶対にネイティブの先生がいいという人はアメリカやオーストラリア、カナダなどの語学学校を選ぶのがいいと思います。
セブ島語学留学では、ワーキングホリデー前の留学先としても選ばれているようです。わたしがセブで会った友人たちもセブで1〜3ヶ月勉強してからオーストラリア、カナダ、イギリスへのワーホリに出発する人が多かったです。
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セブ島の語学学校はどうやって探すの?
フィリピン、セブ島の語学学校を探すには留学エージェントを利用しました。数社から見積もりをもらって比較するのが良さそうです。最低価格を保証している、海外送金手数料が無料などエージェントによって変わります。
実際にどれくらい前から探したらいいの?
わたしの場合、思い立って短期留学を決めたので1ヶ月切っている状態で探し始めました。結果として学校には入学できましたが、人気の学校は数ヶ月から半年前から申し込む必要があるようです。
なんでそんなに前から申し込む必要があるの?
セブ島では学校の寮に滞在するのが一般的です。1〜4人部屋であることが多く、直前になるほど部屋の希望がとおりにくくなるからです。
それぞれの学校については留学エージェントのサイトが詳しく説明していますので、ここでは体験をもとに感じたことを記載しています。
セブ島以外にも語学学校はあるの?
フィリピンの語学学校はマニラ、セブ、バギオ、クラーク、イロイロ、ダバオなどにも学校があるようです。
先生からは、「なぜセブシティの学校にしたの?私ならもっと海の近くのリゾートとか、山の方を選ぶわ!」なんていわれたりもしました。離島などではとてもきれいな海が見られたり、ジンベイザメと泳げたりとリゾートの雰囲気が感じられるところもあります。学校のカリキュラムだけではなく、どんな目的で、どんな環境ですごしたいかも検討した方がいいかもしれません。
セブ島でもセブ市内に近い海はお世辞にもきれいとはいえないです。セブ市内から見える海はリゾートの雰囲気とは程遠く…。くらーい色の海にゴミがたくさん浮いてました。
セブ島に行ったらどこでもきれいな海が見られるのかと思った…
語学学校はたくさんあるのでセブリッジ
セブ島の雰囲気ってどんな感じ?
セブ空港は国際線ターミナルが新しくなってそんなに経っていないのでとてもきれいです。ですが、学校の送迎車で寮まで行くあいだにとっても不安になりました。
なぜって、セブ島=リゾートの雰囲気で考えていたのでトタン屋根がこわれた家があったり、ごみが多かったり、野良犬がいたり、道路もでこぼこなところが多かったりと「ザ・東南アジア」な雰囲気が満載だったからです。(個人の感です)
正直、ちょっと来るところ間違えたかも?と思ったし、1ヶ月も大丈夫だろうか?とほんとうに不安になったのを覚えています。
そして、わたしとしては治安面に不安もありました。昼間でも1人での行動は注意したほうが良いと学校のスタッフにも言われましたし、実際歩いてみて誰か一緒のほうがいいなと思いました。
とくに夜間は注意が必要で、まわりに注意を配る必要があります。もちろん全員が悪いひとというわけではありません。ですが、言葉にも不安があるし、あくまでも海外にいるという意識をもって行動するのがいいと感じました。
ITパークという比較的治安が良いとされているところは、ガードマンさんもたくさんいて安心して歩けました
ほかにも、電線が切れてたれさがっていたり、野良犬もたくさんいたり、街の雰囲気をみているとまだまだ発展途上なんだなと思う風景も多いです。アジア圏の雰囲気がすき!というかたは楽しめますが、そういった雰囲気は苦手、生活できない!と思われる方はヨーロッパやカナダ、アメリカへの留学をおすすめします。
セブシティ付近の橋から見えた風景
セブ島の語学学校1ヶ月滞在でいくらくらいかかった?
セブ島では欧米の国よりリーズナブルに留学できるというのがあげられます。ですが、学校の中にはアメリカドルで学費が必要なところもあるので以前より値段が上がっているようです。わたしも実際のところ外部のコンドミニアム寮1人部屋に滞在で1ヶ月36万円ほどかかりました。
それ以外に現地での就学許可証の申請費用、教科書代や電気代、デポジットなどの雑費が約6万円、飛行機のチケットが約8万円、クレジットカード付帯の海外旅行保険にプラスする形の海外旅行保険代が約1万円、現地でのおこづかいが約5万円くらいでした。語学学校の代金には、寮費と1日3食の食事代を含みます。
おこずかいについては、現地で観光をしたいかや外食にどれくらいかけるかによってかなり変わります。学校のアクティビティで半日のアイランドホッピングに行く場合は2600ペソでしたが、個人でツアーに申し込んだら3500〜6000ペソなどツアー会社やコースによって差があります。
人気のオスロブツアーなどは、10人以上の申し込みでも6500ペソくらい、人数が2〜4人など少なければ9800ペソくらいからとかなり高額です。
思ったより高いような…
学校には韓国風のカフェもあって、コーヒーやスムージーのような飲み物やトッポギなどフードメニューもありました。値段はカフェラテが150ペソ(セブのスタバとそんなに変わらない)くらいだったのでセブ島ではけっこう高い値段設定です。
こうやって書いてみると、やはり思ったよりかかってますね。セブ=安いというイメージで20万円くらいから留学できるイメージでいたので、ぜんぜん違いました。学費については、学校ごとにかなり変わると思うのでいろいろな学校の見積もりをもらって検討するのがいいと思います。
セブ島の語学学校の授業ってどんなコースがあるの?
学校によって、ESL、TOEIC、IELTS、ビジネス、スピーキング重視、親子留学、マンツーマン授業のみを選べるなどいろいろなコースがあります
わたしは海外旅行のときに話したいというのが目標なので、最初はスピーキングコースにしようと思ってました。ですが、文法に自信があるわけでもなく中学生レベルなのでESLコースにしました。
ESLコースとは文法、スピーキング、リスニング、ライティングといった授業をまんべんなく受けるコースです。マンツーマンとグループレッスンが4コマずつ、そこにプラスして自習と10人程度のグループレッスンが各1コマありました。授業1コマは45分でした。
4週間ごとにテストがあるのでどれくらい伸びているか点数で把握することができます。
ネイティブ圏の学校と比較して、セブ島ではマンツーマン授業が多く、グループレッスンも少人数という特徴があるようです。カナダやオーストラリアの語学学校では、半日で授業が終わることもあると聞いたので、めいっぱい授業を受けたいひとにはとてもおすすめです。しっかり勉強したいひとには、朝7時から夜22時までスケジュールが組まれているスパルタコースもありました。
結果としてわたしはESLコースにしてよかったと思っています。TOEICやIELTSのスコアがほしい、とにかく会話を重視したいなど目的に合わせてコースを選択する必要がありますが、わたしが入学した学校は途中でコースの変更も可能でした。
教室があるエリアでは、EOP(English Only Policy)の実施があり、英語以外を話しているとペナルティとして自習が課せられます。どうしても日本語を話したいときはエリア外に出て話す必要がありました。
セミスパルタ、スパルタってなに?
セブ島の語学学校ではセミスパルタやスパルタといった制度があります。
大きな違いは、スパルタだと月曜から木曜は外出禁止のルールがあります。また、金曜、土曜、日曜の外出も門限があります。スパルタコースでは通常の授業に加えて朝の単語テスト、授業終了後から22時までの自習が義務となっていて、夕方のオプションクラスも選択できるコースです。スパルタのひとはルールがきびしいので外部寮は選択できないようです。
セミスパルタでも、内部寮に滞在しているひとは門限が決まっています。TOEICやIELTSのスコアを上げたいという目標でスパルタを選択してずっと勉強をしているひともいれば、スパルタが思ったよりもキツすぎて途中で変更しているひともいました。
慣れない海外での生活、という状況もあるので目的や自分の性格と合わせて考えたほうが良さそうです
両方に共通して、泊まりがけで旅行に行くときに届けを出さないといけなかったり、平日に旅行に行くには友人や家族が来ている、または飛行機を利用するなどルールがあったりもします。
セミスパルタを選択していましたが、外部寮に滞在しているひとは欠席や旅行についてもだいぶゆるかったです。また、門限もありませんでした。入学してから知りましたが、外部寮はルールが違うんだそうです。
日中はしっかり授業を受けつつ自由にすごしたいひとは外部寮を選択するのもいいかも?
学校によって違う可能性があるのでエージェントに聞いてみてね!
セブ島の語学学校の先生はどんな感じ?
セブのひとたちは先生もふくめてかなりの確率でフレンドリーでおおらかです。学校内や先生にかぎらず、頼んだことや質問したことの答えが返ってこないときは忘れていることが多いです。
わたしの授業の先生はみんな大学を卒業していました。エージェントの学校紹介ページを見ると、全体の7割以上の先生が公式教諭免許を持っているようです。もちろんこれは、学校によって違うと思います。
定期的にスキルアップも図られていて、そのために月に1回半日授業になる日があるので、1週間しか滞在しないひとはその週をさけるなど注意が必要です。
カナダの語学学校に行ったことのある人は、セブ島の先生の方がよかったという人もいました。母国語じゃないぶん、文法について質問した時の答えが明確だったそうです。
フィリピンのひとは歌うことが大好きです。少数ですが、先生によっては授業中でも歌い始めたりします。日本では考えられないですよね。
ショッピングモールの店員さんも歌っているひとが多いです。
良くも悪くもおおらかでフレンドリーなひとが多いので日本のきっちりした感じでは見ないほうがいいです…。
日本人はどれくらいいる?学校スタッフにも日本人はいるの?
わたしが行った学校は30パーセントくらいが日本人かな、という印象でした。ネットの学校情報では40パーセント以下となっていました。学校によって比率は変わってくるのでエージェントに聞いてみるといいと思います。大学生の春休み期間など、日本人が増える時期もあります。
日本人の比率については考えかた次第ですが、日本人が多い=母国語で話せるという安心感はあります
韓国資本の学校でしたので日本人以上に韓国の人も多かったです。日本人と同じくらい台湾の人も多くいて、日本、韓国、台湾でかなりの割合をしめている印象でした。残りに中国の人、サウジアラビアが数人、モンゴルが1人でした。
また、日本人マネージャーがいる学校でしたので、困ったことが会ったときは日本語で話ができたのでよかったです。行くまではマネージャーに日本人がいなくてもいいんじゃないかと思ってましたが、やっぱり母国語でトラブル対応できるのは心強かったです。
日本人がいない環境がいいというひとは、学校選びに注意が必要です
ネイティブの先生はいないの?
学校によると思いますが、わたしが行ったところではネイティブの先生は2人いました。しかし、標準でネイティブのクラスがあるわけではなく、オプションクラスでした。
希望者はクラスチェンジシートを提出するのですが、クラスがいっぱいだと希望が通らないこともあるようです。ただ、毎週卒業者がいるので空きが出たら変更できるといった感じでした。
フィリピンの学校でもネイティブがいい!という人はネイティブの先生がいる学校を選ぶのもよいと思います
セブ島の語学学校に行っていたと言うとたまに聞かれることがあります。それは、セブの先生たちの英語にクセがあるかということです。
ネイティブがつかわない言い回しも多少はあるようですが、発音のクセが強いという印象はありませんでした。ただ、わたしが英語初心者で気づいていない部分もあるかもしれません。
ですが、そもそもイギリスとアメリカでは英語に違いがあるし、オーストラリアでは発音の変化もあります。わたし個人の考えとしては、気になるほどのことはありませんでした。
やっぱりフィリピン以外も検討したい!というかたは留学情報館
学校の施設や寮はどんな感じ?
学校にはトレーニングジムやプール、カフェなどもありました。また、ヨガやズンバのクラス、トレーニングジムもあって、外部からトレーナーがきて指導してくれるなど本格的でした。とくに週2回のズンバクラスは屋外に大音量で音楽を流していて大人数が踊っているので見ているだけでもおもしろかったです。
ほかにもバスケットゴールや卓球台、シネマルームもありました
内部寮は1人部屋から4人部屋までありました。ルームメイトについては、なるべく違う国籍になるよう組み合わせているということでした。
国籍が違うと、当たり前ですが文化や常識も変わってくるので、相手によって滞在中の快適さは変わってきそうです。いつもルームメイトと行動しているひともいれば、ストレスに感じているひともいました。向いてないなと思うひとは1人部屋を選ぶのがよいと思います。
1人部屋で授業のあとは自由にすごしたいというひとは外部寮しか選択肢はないかもしれません。ルールもゆるいし、門限もないですしね。
寮や何人部屋を選ぶかによってかかる金額が変わってくるよ
校舎は7年ほど前に移転しているため設備がきれいと書かれている学校でしたが、バスルームのきれいさはあまり期待できないようです。部屋によっては、素足で入りたくないためサンダルでシャワーをつかっていると聞きました。シャワーの水圧も部屋によって差があるそうです。
もちろんルームクリーニングも入りますし、リネン類も交換してもらえます。設備の故障については対応してくれますが、日本のようにすぐに直してくれることばかりではないようです。
外部寮は、ITパークという場所にあるタワーマンションの部屋を借りるかたちでしたのでとても快適でした。水回りも汚い印象はなく、シャワーの水圧も十分でした。外部寮ではトイレットペーパーが流せる点がよかったです。
外部寮から学校までは土日祝を除いて送迎バスがあったよ
外部寮も内部寮もタオルやシャンプー、ボディソープなど必要なものは持参もしくは現地で購入が必要でした。初日のオリエンテーションでショッピングモールのスーパーに買い出しにいくのでそこで購入することもできました。トイレットペーパーについては、初日に1個だけ支給されました。それ以降は、寮でつかうものに関しては自分で購入が必要でした。
学校にかぎったことではないですが、電力は不安定です。学校も外部寮も停電がありました。外部寮では1日半くらい停電していて、まだ涼しいほうの時期とはいえ部屋の中は蒸し暑くて寝られませんでした。緊急用の電源ブレーカーがありましたが、エアコンはつかえませんでした。
まとめ
わたしの滞在はたった1ヶ月でしたが、英語で話すことに慣れることができました。リスニング力も断然上がったと思いますし、会話のときに考えるよりさきに単語が出てくるようになります!自分でもびっくりしていることなので、ぜひ迷っているかたはご自身で実感してみてください。
いまより英語が向上すると話す楽しさが変わりますよ!
個人的に感じたセブ島留学のメリット・デメリットはこんな感じかなと思います。
メリット | デメリット |
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授業料や滞在費がほかにくらべてリーズナブル マンツーマンや少人数グループの授業がおおい スパルタ式で勉強に集中できる 離島などではきれいな海が見られる 韓国や台湾などいろいろな国の友人ができる | ネイティブスピーカーがいるとは限らない 治安に不安がある 衛生面に不安がある 食事が合わないと長期滞在は大変 日本人の割合は時期にもよるが低くはない 良くも悪くもセブの人はのんびりしている |
デメリットも書いてきましたが、結論としては、たった1ヶ月ですが行ってよかったと思います。英語で話すことに慣れることができたし、なによりたくさんの友達と出会うことができました。
申し込みボタンを押すまで、すごく迷ってなんども押すのをやめていたんですが、思い切って申し込んでほんとうによかったです。
学校の先生はフレンドリーですし熱心な先生も多かったです。とくに、外出を控えてでも勉強に集中したいひと、マンツーマンや少人数グループでの授業をたくさん受けたいひと、リーズナブルに語学留学をしたいひと、ワーホリ前に英語力を上げたいひと、アジアの雰囲気が好きなひとにはおすすめの留学先だと思います。
複数のエージェントから見積もりをしたり情報を集めたりして、ベストな留学先を決められるよう願っています!
ほかにもセブ島情報書いてます。ぜひそちらもどうぞ!
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